Basecampは日本語で使える?書き込みはできるがメニューは英語だけ、よく使う英語の意味も【2026年】

筆跡を表す抽象的な線があるノートと、メニューを細い線で示した画面を並べ、Basecampの日本語入力と英語の操作画面を表したイメージイラスト AI・業務効率化

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Basecamp(ベースキャンプ)は、日本語で書き込めます。ただし、メニューやボタンは英語だけで、日本語に切り替える設定はありません。

ToolRadarでは実際にBasecampに登録し、設定画面に言語の項目があるか、日本語で入力するとどう表示されるかを確かめました。英語のまま使う人向けに、よく使うメニューの意味もまとめています。

なお、ここで紹介するのはプロジェクト管理ツールのBasecampです。Garmin(ガーミン)の地図ソフト「BaseCamp」とは別のものです。

結論:日本語で書き込めるが、メニューやボタンは英語だけ

2026年10月31日に登録して確かめた結果は次のとおりです。

項目 結果
メニューやボタンの言語 英語だけ
日本語に切り替える設定 なし(設定画面にもプロフィールにもない)
日本語での書き込み できる(リスト名ややることも日本語で表示される)
日本の時間に合わせる できる(タイムゾーンで東京を選べる)

画面の文字は英語でも、プロジェクトの中身は日本語で書けます。英語のメニューに慣れれば、日本語のチームでも使えます。

日本語に切り替える設定はない

Basecampの設定画面(Preferences)を開くと、選べるのは次の4つだけでした。

Basecampの設定画面(Preferences)。Appearance、Time zone、First day of the week、Time formatの項目だけがあり、言語を選ぶ項目はない
項目 意味
Appearance 画面の明るさ(ライト・ダーク・OSに合わせる)
Time zone タイムゾーン
First day of the week カレンダーで週を何曜日から始めるか
Time format 時刻の表示のしかた(12時間表示など)

言語を選ぶ項目はなく、自分のプロフィールの設定にもありませんでした。ToolRadarで確かめた範囲では、Basecampの画面を日本語にする方法は見つかりませんでした。

タイムゾーンは「(GMT+09:00) Tokyo」を選べます。通知や予定の時間を日本の時間に合わせたいときは、ここを東京にしておきましょう。

日本語の書き込みはできる

プロジェクトの中に、日本語でやることリストを作ってみました。リスト名「やること(検証用)」も、やること「構成案を作る」も、入力したとおり日本語で表示されています。

Basecampのやることリスト。リスト名「やること(検証用)」とやること「構成案を作る」が日本語で表示され、New list、Filter、Add a to-doなどのボタンは英語のまま

一方で、「New list」(新しいリスト)や「Add a to-do」(やることを追加)といったボタンは英語のままです。書く内容は日本語、操作は英語、という使い方になります。

よく使う英語のメニューの意味

Basecampを英語のまま使うときに、よく目にするメニューの意味です。ToolRadarのアカウントで実際に表示された言葉をまとめました。

英語のメニュー 意味
Home ホーム(最初の画面)
New project 新しいプロジェクトを作る
Invite people 人を招待する
Adminland 管理画面(プランや人数、容量の確認)
To-dos やることリスト
New list 新しいリストを作る
Add a to-do やることを追加する
Message Board 掲示板(お知らせや話し合い)
Filter 絞り込み
Bookmark ブックマークに保存する
My Tasks 自分のやること
My Events 自分の予定
My Bookmarks 自分のブックマーク
My Activity 自分の操作の履歴
My Notes 自分用のメモ
Preferences 設定
Support サポート(ヘルプや問い合わせ)

Basecampは無料プランでも使えますが、プロジェクトは1つ、人数は自分を含めて3人までです。無料プランの上限は、Basecampの無料プランの記事で画面つきで説明しています。

日本語の画面で使いたいなら

「メニューも日本語のほうが使いやすい」という場合は、Nifty(ニフティ)という海外のプロジェクト管理ツールも候補になります。日本のインターネットサービス「@nifty」とは別のサービスです。

ToolRadarが2026年10月に確認したときは、Niftyには日本語の画面がありました(一部に英語が残るところもあります)。無料プランでも、メンバー数は無制限で使えます。

項目 Basecamp 無料プラン Nifty 無料プラン
メニューの言語 英語だけ 日本語あり(英語が残るところもある)
一緒に使える人数 3人(自分を含む) 無制限
プロジェクト 1つ 進行中は2つまで
容量 1GB 合計100MBまで

容量はBasecampのほうが大きいですが、日本語のメニューで、4人以上で使いたいならNiftyの無料プランが合います。

Niftyの料金や、無料プランで実際に試したことは、こちらにまとめています。

まとめ

  • Basecampは日本語で書き込めるが、メニューやボタンは英語だけ
  • 設定画面にもプロフィールにも、日本語に切り替える項目はない
  • タイムゾーンは東京を選べるので、時間は日本に合わせられる
  • 英語のまま使うなら、Home、To-dos、Message Board、Adminlandなどの意味を押さえておくと迷いにくい
  • メニューも日本語で使いたいなら、日本語の画面があるNiftyの無料プランも選択肢になる

Niftyを試すなら、無料プランから登録できます。

情報源・確認日

  • 画面の画像:2026年10月31日、ToolRadarでBasecampのアカウントを作り、設定画面とやることリストを撮影
  • Basecamp(2026年10月31日確認)
  • Nifty:2026年10月13〜15日、ToolRadarの無料アカウントと公式の料金表で確認(Niftyの紹介記事)

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